子供が乗れるキャリーケースって実際どう？おすすめポイント・注意点を写真で解説【旅好きママパパ必見】

我が家は旅行好きで、近場も含め年に2〜3回家族旅行に行っていますが‥

旅行中にいつも困るのが、移動中の荷物運びと抱っこして欲しくて歩かない息子。

息子もだんだん重くなってきて、ついに以前から気になっていた子供乗せキャリーケースを導入しました！

本記事では、マイクロスクーターの子供乗せキャリーの使いごこち・魅力・気になる点を写真たっぷりで紹介します♩

子連れ旅行で大活躍！子供が乗れるキャリーケースのお気に入りポイント

①三輪B型ベビーカーくらいのスイスイ操作性

我が家の子供乗せキャリーはコンパクトなタイプ。

普段使っている三輪のB型ベビーカーくらい小回りが効き、ベビーカーよりも軽い力で引っ張れます！

ちょっとくらいの段差なら引っかからずにスイスイ行けました。

②子供が乗らない時は折りたためる

子供が乗らない時は四輪部分を折りたためます。

ここの両サイドのボタンを押して開閉。

簡単なので、急に階段が現れた時も子供を下ろしてすぐにたためます。

③片手で持ち手を伸縮できる

持ち手の伸縮も真ん中のボタンを押して片手で簡単に。

とにかく操作が簡単・スムーズで移動時のストレスが少ない！

サイドに持ち上げる用の持ち手もついています。

④顔をつけ外しできる遊び心

まさかの鳥さんの顔は着脱式！笑

箱を開けたらお顔がついていない状態で入っていて、「あれ？」と思ったら

小袋にお顔セットが！

マジックテープのお顔をつけるために、表面はモケモケしています。

そのせいで水は弾かないかれど、お顔をつけるためだけにモケモケ記事にする遊び心が私は好きかも！笑

後から見ると、確かに公式画像でも顔が剥がれているのもありました！

マイクロスクーターのマイクロ ラゲッジ イージー

我が家の子供乗せキャリーはキックボードブランド・マイクロスクーターのキャリーケースです。

スイスイ動くのはキックボードブランドならではかも？

マイクロスクーターはキックボードも持っていて、そちらも愛用中◎

こちらも座る部分を取り付けられて、近所へのお出かけに重宝していました！

荷物はどのくらい入る？

キャリーの中はこんな感じ（写真）

中身はこんな感じで、支柱と四輪にするためのタイヤ部分が窪んでいます。

パソコンを入れられるふかふかクッションのポケットも！

鳥さんの顔を外したら普通の大人用キャリーとして出張などにも使えそう◎

1泊分の家族分の着替え+スキンケア+母のメイクポーチでちょうどくらい

キャリーに入れて行ったのは、

• 着替え3人分（半袖+羽織もの、下着など）
• スキンケアセット
• 母のメイクポーチ（大きめ）
• 手口ふき

これでちょうどくらいでした！

おむつがあると入りきらないかも

上記+1泊分のおむつとなると入りきらないのでリュックなど別のカバンも必要そう。

今回はキャリーに全部入ったので手荷物はスマホ・お財布を入れる小さいショルダーだけで行けました！

使いにくい場面や危ない場面はない？

砂利道とかはちょっと厳しい

写真のような砂利道は石に引っかかってしまいガタッとなって危ないので降りて歩いてもらいました。

溝の上は隙間にハマることもなく進めました！

ベビーカーよりもガタガタとした振動は伝わりやすそうです。

子供が寝てしまうと抱っこするしかない

子供乗せキャリー共通の問題ですが、子供が自分で持ち手を掴んで乗ることが前提なので、寝てしまうと乗れません！

片手でもスイスイ引っ張れるので、最終手段として片手で抱っこ・片手でキャリーケースも無理ではないです。

まとめ