昨年の社労士試験受験のことについて、今回は試験前日の夜から当日のことを振り返ります。
授乳中&昼夜逆転している生後2ヶ月半の赤ちゃんの育児をしながらの受験。
正直大変でしたが、パパと息子の協力のおかげでなんとか受験&合格できました!
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当時の息子の様子
当時の息子は昼夜逆転の真っ最中。夜中はずっと抱っこで全く寝ない赤ちゃんでした。
授乳は混合(母乳メイン+足りないときはミルク)でした。
当時のぴよログの記録がこちら。毎晩夜中はひたすら授乳してたな〜‥懐かしい。
社労士試験前日のこと
前日の夜はなんと22時に眠ってくれた!
普段は夜中の0時ごろから覚醒し、朝になるまで眠らなかった息子が試験当日はなぜか夜にしっかり寝てくれました!
これまでは、試験前日は最後に暗記系を詰め込みたくで遅くまで勉強することが多かったけれど、息子がすぐに起きてしまってもいいようにわたしも早めに寝ました。
夜中の授乳で徹夜で試験を受ける覚悟だったからありがたかった‥!
ママしっかり寝て試験がんばってね!
と息子も思ってくれていたはず!息子の協力でさらにやる気が出ました。
社労士試験当日のこと
夜間は1回起きただけの息子
朝4時にお腹がすいて目覚めた息子。
授乳するとたくさん飲んで、なんとまたすぐにねんね。
いつもはまだ泣くか、覚醒して手足をバタバタさせて踊ってたのに‥やっぱり気を遣ってくれてたのかな?
朝から搾乳して7時半に出発
朝4時に授乳してから3時間経っていたので、家を出る前に授乳しておきたかったけど息子は眠っていて授乳できず。
仕方がないので搾乳して出発しました。
ひさしぶりの電車にそわそわ
当日はパパに息子を任せて会場に向かったのですが、産後長時間離れるのは初めてでそわそわ。
ちなみにこれ以降は1歳を過ぎた頃に友達の結婚式に参加するまで長時間離れることはありませんでした。
パパも初の丸一日ワンオペでドキドキしたはず。
試験前も息子の様子をパパに確認
試験会場は感染対策で入室時に検温があったり、ソーシャルディスタンスのために空席が多く作られていました。
試験前に確認した時は息子はまだ寝ていたみたい。
試験開始!解き終わったら退出
午前の選択式は解き終わったら途中退出可能なので退出する派です。
11時半ごろにパパからミルクを飲んでいる動画が送られてきていました。
お着替えしてミルクも飲んだよ!
この時点では試験の出来はあまり自信がなかったけど息子が元気そうで一安心。
産後初のスタバが地味に嬉しかった
試験会場が関西大学で、スタバがあったので休憩時間にお昼を食べにいきました。
よく行っていたスタバも産後初で、すごくおいしく感じました。まだ期間限定だった冷たい抹茶ラテが飲めて嬉しかった!
試験直前や休憩中はテキストなどを見ると全然覚えられていない気がしてきて焦るので、あえてあまり見ないようにしています。
当時のLINEを見返すと、お昼を食べながらパパと100日記念の飾りつけの相談をしていました。
休憩時間にトイレで搾乳
家を出てから帰宅まで約10時間。お昼に一度搾乳しておかないと乳腺炎になってしまうかもというのがこの日いちばんのネックでした。
受験は4回目で普段は女性用トイレはとても混んでいてゆっくり搾乳する時間がないのはわかっていたので、少し遠くても空いてるトイレを探さないとと思っていましたが‥
感染対策のおかげで各会場の受験人数も減らされていて、まさかのトイレがガラガラ!
無事に搾乳してから午後の試験を受けられました。
試験終了〜帰宅
テストが終わってすぐパパに息子の様子を確認。またミルクを飲んで寝てたみたい。
パパを困らせないようにいっぱい飲んでねんねしたよ!
全然ぐずらずにパパとお留守番してくれていたようで、優しい息子。
帰ったらたくさん抱っこしてとりあえず授乳しました。わたしの胸も限界だった!
息子とはずっと24時間一緒にいたので、丸一日離れているとしばらく会っていないような気分でした。
夜は毎年恒例の自己採点
いつもは資格試験のあとはパパと焼肉を食べに行って、食べ終わった頃に出ている解答速報を見ながら自己採点するのがルーティーンでしたが、昨年は赤ちゃんの息子もいたので自宅で自己採点を。
点数を見てパパと息子とハイタッチしました!
まとめ
パパと息子の協力でなんとか受験できました‥
あとは運とタイミング!
この後、完母になってミルクを飲まなくなったり、パパ見知り期があったり‥時期がずれていたら受験が難しかったかも。
勉強だけじゃなくて試験当日も大変な育児をしながらの資格取得。
後から考えるとよくやれたなと思うほどなかなか大変だったので、育休中に資格取ったらいいよ〜とおすすめはしにくいですが、ママのやる気と周りの協力次第で不可能ではないです!
これから資格を取得しようと思っているママ、ぜひ諦めずに頑張ってください!
そしてパパは出来る限りのサポートをしてあげてください!
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