ポグネーで人気のヒップシート【NO5neo】と、ミキハウスとのコラボバージョンのヒップシートキャリア。
我が家でもどちらを購入するか悩んで調べたのですが、実は違いがこんなにも!
実際の写真付きでそれぞれの違いを詳しくご紹介しています。
- ポグネーのヒップシートが気になっている方
- ミキハウスバージョンとどちらを購入しようか悩んでいる方
はぜひ最後までご覧ください♩
ヒップシートの人気ブランドPOGNAE(ポグネー)
ママリ口コミ大賞受賞!人気のヒップシート
とにかく腰が楽!‥3歳くらいまで余裕で使ってました。‥非常時用に、今でも置いています。(4歳11ヶ月女の子)
出典:POGNAE公式サイト
乗り降りが抱っこ紐より楽なので、ゴミ捨てや車からの買い物の時などで使ってます!‥ポケットも、ケータイ、キーなど入れるのに丁度よく‥ (1歳1ヶ月女の子)
出典:POGNAE公式サイト
なんと言ってもサイレントファスナーが良いです。寝てしまってから外す時に、他の商品では面ファスナーの音がしてしまいますが、ジッパーで外すことができるので、そっとお布団へ寝かすことができます! (1歳0ヶ月の男の子)
出典:POGNAE公式サイト
やっぱりヒップシートの魅力は抱っこが楽になること!
ポグネーの特徴であるサイレントファスナーも人気の秘密のようです。
ママリ口コミ大賞は、育児グッズを買うときに参考にしているママも多いのではないでしょうか?
実際に試着してつけやすさno.1
ヒップシートの購入にあたり、実際に気になる5商品を試着しに行きましたが‥
肩・腰の楽さ、つけやすさともにポグネーがいちばんだと感じました。
試着写真あり!5種比較はこちら
どこの国のブランド?
ヒップシートだけでなく、ベビーラップもポグネーの人気の商品です。
新生児から使えるベビーラップ・ファースト抱っこ紐として人気の
- コニー
- メイアンドマイ
なども実は韓国のブランドというのはご存知でしょうか?
韓国はベビー服も可愛い&プチプラのブランドが多くて、よく購入しています♩
ポグネーのヒップシートは3種類
- POGNAE(ポグネー) NO5neo
- POGNAE(ポグネー) NO5PLUS
- ミキハウス×ポグネー ヒップシートキャリア
( NO5neoのミキハウスコラボバージョン)
NO5neoとミキハウスコラボは【①ヒップシート付きの抱っこ紐・②ヒップシート単体】の2パターンで使用可能。
NO5PLUSはヒップシートなしの普通の抱っこ紐にもなり、3パターンで使用できます。
こちらの記事では、NO5neoとミキハウスコラボの違いについてまとめています。
ポグネーNO5neoは通常版とミキハウス版の2種類
POGNAE(ポグネー) ナンバーファイブネオ
ミキハウス×ポグネー ヒップシートキャリア
我が家で購入したのはこちら
NO5neo・ミキハウスコラボ共通の特徴
セット内容
- キャリア上部
- ヒップシート腰ベルト
- 前向きよだれカバー
- よだれパッド
- メッシュフード
- コットンフード
- 落下防止ベビーベルト
本体の重さは約830g
本体は830gと一般的なヒップシートキャリアくらいの重さ。
参考までに、ナップナップは約1,000g、ミアミリーは約820gです。
いつからいつまで使える?
別売インサートを使用すると生後14日から縦抱きが可能です。
ヒップシート単体で横抱きや授乳の補助に使用するなら、インサートは不要で新生児期から使えます。
前向きだっこ・おんぶもできる
生活防水機能の生地で洗濯もできる
洗濯をする際は、マジックテープ・バックルを留めた状態での手洗いが推奨されています。
コルセットボーン腰ベルトにより腰がラクに
太い腰ベルトには4つのコルセットボーンを内蔵。
シート全体に滑り止めがついている
落下防止ベルトも付属
落下防止用のベルト(写真の黒いベルト)もついているのでさらに安心です。
キャリア上部と腰ベルトの接続部が二重で安心
キャリア上部とヒップシート部分の接続部は【バックル+ファスナー】の二重構造に。
ウエストベルトは全面マジックテープ
ベルトの中心部にしかマジックテープがついていない商品もありますが、ポグネーは全面マジックテープ。
いろいろと安全性に考慮した工夫がされているのが嬉しいですね♩
フード(日除けカバー)がふたつも付いている
これまで使っていたベビービョルンには日除けカバーがなかったので嬉しい♩
フード(日除けカバー)があると赤ちゃんがねんねしたときも安心です。
サイレントファスナー付きで寝かしつけにも◎
ヒップシートはどの商品も、腰ベルトをマジックテープで留めてからバックルを留める作りになっています。
マジックテープのデメリットが、剥がすときのベリベリという音!
寝かしつけにヒップシートを使ったときや、静かな室内でヒップシートを取り外すとき、静かに取り外せるファスナーがあると便利です。
サイレントファスナーは取り外すときのみ使用できます!
装着時はマジックテープでしっかりと固定して使用してください。
ポグネーNO5neoとミキハウスコラボの違い
価格
- ポグネーNO5neo:24,750円 (税込)
- ミキハウスコラボバージョン:30,800円 (税込)
価格は約6,000円違います。
はじめは、
ブランド料?で値段が高いだけで、カラーやロゴがついている以外は同じなのかな?
と思いましたが、ミキハウスバージョンはNO5neoがより使いやすく改良された商品でした!
肩ベルトの形状・可動域
左がNO5neo、右がミキハウスコラボです。
- NO5neoは肩ベルトが隠れてスッキリ見えるけど可動域が狭め。
- ミキハウスコラボは可動域が広く軽い力で調節できる。
これは見た目的にはNO5neoの方が好みだったのですが‥
ミキハウスコラボのほうが身体が硬いパパでも楽に付けられたのでこちらを選びました。
どちらにするか迷ったら、どちらの肩ベルトが好みかで決めるといいかも?
カラー展開
ポグネーNO5neoは
- デニムブルー×水色ストライプ
- デニムグレー×グレーストライプ
- グレー×ノルディック柄
ミキハウスコラボバージョンは
- インディゴブルー×白無地
- ライトグレー×白無地
- 黒×グレー星柄
NO5neoのデニムブルーとミキハウスコラボのインディゴブルーは同じカラーです。
背面カバーを留める部分
背面カバーを留める部分がNO5neoはマジックテープですが、写真のようにミキハウスコラボはスナップボタンになっています。
足擦れ防止クッションが細長く
足擦れ防止クッションは左右の白い部分に入っているクッション部分。
ミキハウスコラボバージョンではNO5neoより長めに、幅を少し細めに変更されています。
腰ベルトポケットがマチ付きに
底にマチが付いて、NO5neoより荷物がたくさんはいるように変更されています。
ミキハウスの赤いロゴもポイントになって可愛い♩
ヘッドレストカバーとフードを同時に使える
本体に取り付けるスナップの数を減らすことにより、ミキハウスコラボバージョンでは併用できるようになっています。
落下防止ベルトの取り付け部分がバックルに
赤ちゃんが落ちてしまわないように取り付ける落下防止ベビーベルト。
ミキハウスコラボでは本体に装着する部分がスナップボタンからバックルに変更され、強度がアップしています。
実際に両方を試着
実際に両方のヒップシートを試着してみました。
前から見たところ
後ろから見たところ
前から見たところ
後ろから見たところ
並べてみても、ぱっと見はそんなに変わらないですね!
見た目ですぐにわかる違いといえば、
- ミキハウスのロゴ
- 肩ベルトの位置調節部分の違い
くらいでしょうか?
取扱店
ふたつのヒップシートは試着できる取扱店も異なります。
- ポグネーNO5neo:百貨店など
- ミキハウス×ポグネー:ミキハウスの店舗
百貨店に行けば、同じフロアにベビー用品店とミキハウスの店舗があることが多いので一度に試着できるかも♩
ポグネーヒップシートNO5neo・ミキハウスコラボ版の違いまとめ
- セット内容
- 本体の重さは約830g
- いつからいつまで使える?
- 前向きだっこ・おんぶもできる
- 生活防水機能の生地で洗濯もできる
- コルセットボーン腰ベルトにより腰がラクに
- シート全体に滑り止めがついている
- 落下防止ベルトも付属
- キャリア上部と腰ベルトの接続部が二重で安心
- ウエストベルトは全面マジックテープ
- サイレントファスナー付きで寝かしつけにも◎
- 価格
- 肩ベルトの形状・可動域
- カラー展開
- 背面カバーを留める部分
- 足擦れ防止クッションが細長く
- 腰ベルトポケットがマチ付きに
- ヘッドレストカバーとフードを同時に使える
- 落下防止ベルトの取り付け部分がバックルに
- 実際に両方を試着
- 取扱店
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